施工の流れ(一般住宅用)
施工の流れ
お電話かお問合わせフォームにてご連絡下さい。
太陽工房では、無料訪問見積りをしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、お客様からお問い合わせを頂いたからといって、突然ご訪問する事はございませんので、ご安心下さい。
お客様とお約束したお日にちに、お伺いさせて頂きます。
建物の構造や屋根の現状、日照条件や耐久性などの調査を行います。
太陽光発電のプロフェッショナルがしっかりと調査を行います。
補助金の事もお任せ下さい。
お客様のご予算やご要望、調査での結果をもとに、最適なプランをご提案いたします。
太陽工房では、お客様の選択の幅を広げるため、複数メーカーの提案を行っています。
各メーカーとも、機器の性能や価格、保証、アフターサービス等に特色がありますので、何なりとご相談ください。
※ここまでは無料になります。
ご契約が決まりましたら、以下の流れになります。
太陽光発電システムを設置する支持金具を止める垂木の位置を確認します。
垂木の位置をマーキングした箇所に支持金具を取り付けます。
支持金具の強度が弱い場合は、屋根裏から裏板を付けて補強します。
取り付けた支持金具から雨漏りがしないように、シリコーン等のシーリング材を使用します。
※シーリング剤の塗り込みが不十分で雨漏りする例ございます。
- 問題がない場合のシーリングの仕方
- 問題がある場合のシーリングの仕方
強度をあげる為に、太陽電池モジュールを取り付ける為のラックを支持金具に取り付けます。
また、ケーブルの配置を行います。
取り付けたラックに太陽電池モジュールの取り付けを行います。
太陽電池モジュールで発生した直流電力を遮断する接続箱を取り付けます。
雷や何かしらの異常電流から内部機器を保護する為のブレーカーの役割をする装置になります。
※状況によっては屋根の工事と同時並行で作業を行います。
家庭で使用できる交流電力に変換するパワーコンディショナーの取り付けを行います。
パワーコンディショナーは発電量や買電、売電などの管理やシステム全体の自動運転をする役割を果たします。
※状況によっては屋根の工事と同時並行で作業を行います。
正しくシステムが機能するか電気測定などを行い、検査を行います。
各機器の取り扱い方法のご説明を致します。